それは次のように考える人間のことだ。
自分の仕事、自分の人生に、責任があるのは、「あいつら」ではない。
自分の人生は自分で生きるしかない。(代わりの人は決して、いない。)
「若い諸君、なにかしら生きた証を残したまえ。」(アンドリュー・カーネギー)
「自分を表現するだけでなく、自分を創造しよう。既成をモデルに縛られてはいけない。」(ヘンリー・ゲイツ)
「力は誰も与えてくれない。自分で奪いとるものだ。」(ロザンヌ)
「会社」に預けていた人生が自分の手に戻ってきたのだ。
どう生きるかを、自分で決められるようになったのだ。
自分の力を思う存分試し、悔いなき人生を送る、千載一遇のチャンスがめぐってきた。
「私は自分の力で自由に生きてきた。これからも自分の力を頼りに、生きた記録を残していく」
この言葉が、あなたにとってどんな意味をもつか考えてみよう。
会社の中にいても、心意気だけは独立するために、最初の一歩をどう踏み出せばいいだろうか?
「自分独立宣言」を起草してみよう。
■ホーライのブログ集
http://knowledge-forest.seesaa.net/
■医薬品ができるまで
http://chiken-imod.seesaa.net/
■ホーライ製薬
http://horaiseiyaku.seesaa.net/
■ハードボイルド・ワンダーランド日記
http://hard-wonder.seesaa.net/
【関連する記事】